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今年の栗仕事は 初挑戦のマロングラッセ

ご無沙汰しております、、、 お久しぶりに こちらに書きます(^-^) 持病を悪くしていたり 娘の習い事の事で日々精いっぱいだったり 書きたい事がなくなっていたり、、 で ブログを ほったらかしにしておりました。 今日、ふと 書きたいな🍀と 思ったので また 再開します(^-^) ご無沙汰している間に Smafacは8歳になりました🌈 もはや 私が 何も出来なくても 粛々とSmafacの営業を続けてくれる 愛さんと智子さんとオーナーに大感謝。 今回作ったマロンケーキも お客様達に届けることが出来たのは スタッフさん達のおかげです(^-^) 自家製マロングラッセたっぷりマロンケーキ そう。 栗の話。 今まで ずっと お菓子に使うための栗の加工品として 毎年毎年 渋皮煮を作っていて。 大阪の祖母に作り方を教わったのもあり 栗を甘くするなら渋皮煮 秋は渋皮煮を作る季節 みたいな固定観念があったのですが 今年は ある考えが 頭に 突然浮かんできました。 それは 「渋皮煮って 渋皮を食べるために  栗の実の甘さや旨味や栄養、香りを ほとんど捨ててしまっているのでは?」 ってこと。 渋抜きの為に 重曹入れて煮る→煮汁捨てて洗う を2回繰り返して その次は 重曹抜きの為に煮る→煮汁捨てて洗う を2、3回繰り返して その段階(甘味をつける前)で ちょっと崩れた栗を食べてみた時 まったく美味しくなかったのを 思い出したのです。 それに、仕上がりが硬くなってしまう栗があったり あんまり上手にできないなぁと 苦手意識もあって。。。 それで 今年は 初めての マロングラッセに挑戦しました(^-^) マロングラッセは 大変そう、、、と これまで遠慮していたけれど やったみたらば意外と   渋皮煮より ずっと楽ちんで そしてやっぱり すごく美味しい✨  下茹でして そのまま その煮汁に砂糖を加えていくので 甘味も旨味も逃げてないと思われ。 渋皮煮と比べて 使う粗糖の量が3分の2くらいで こってり十分な甘さに仕上がりました。 あと ひとつ 大きな利点なのが 渋皮煮を剥いてみると 栗の状態が完全に分かる!こと。 綺麗な黄色のもあれば(1番美味しい) 灰色味かかったのもあり(すこーし味が落ちるけど甘く煮れば問題なく美味しい) そして 虫食いではないけれど 部分的に痛んでいるものもあり(良いところだ

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いろんなことがあった2週間でした、、、そして大根話

2021年丑年 今年もどうぞ宜しくお願いします✨

今年も ほんとうにありがとうございました(^-^)

明日は おやつの日